河野純喜くんに救われたお話

 

23歳の誕生日を迎える純喜のことを考えてたら、いろいろと思うことが出てきたので、少し書かせてください。

 

日頃のツイートを見てもらうと分かると思うんですけど、JO1の河野純喜くん、わたしの推しです( •⌄• )🌱

 

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今でこそこんなに大好きで幸せな気持ちで過ごしてるけど、1年前はそうじゃなかったなあ。って。

 

いろいろあって、2019年12月11日にわたしは日プに出会いました。

 

わたし、日プを見始めたのはファイナリストの一人でもある井上港人くんがきっかけなんです。

 

ファイナル以降の港人くん、他の元練習生に比べてびっくりするくらいSNSの投稿頻度が少なくて、プレイリストとか星空とかをストーリーに上げるだけで沸きまくってた日々でした。

 

でもある日、とある一件で港人くんがプチ炎上したんです。

 

ここには書かないけど、辛くて、複雑で、苦しかった。もう二度と現れてくれないんじゃ無いかってずっと考えてました。

 

そんな中、インスタにJO1のストーリーが上がりました。ファンミーティング後に初めてファンレターを貰ったメンバーの反応動画です。

 

その当時のわたし、本当に恥ずかしながら、JO1のこと、まっっっっったく受け入れられてなかった。

 

理由はまあ、そういうことなんですけど。

 

なんでフォローをしてたのかも覚えてないし、ストーリーもいつも飛ばしてたのに、そのときはもう何とか現実から逃げたくて、それを見ました。

 

 

びっくりした。

 

 

純喜、手紙でいっぱいになった段ボールに、抱きついてた。

 

 

なんなら手紙食べようとしてた。

 

 

そのときの純喜の動画内での発言、書きます。

 

 

『めちゃめちゃ量が!いやもう〜、憧れでした。

全部食べて良いですか?全部食べちゃいます僕!

うわあやばい!!!幸せもんです僕!!!!!

ほんまにありがとうございます。

ありがとうございます。

絶対読みます。うわあ〜、うれしい、、、やばい。

これで今日、これに、これに溢れて今日寝ます。

ありがとうございました、頑張ります。』

 

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気付いたら、泣きながら、笑ってました。

 

 

こんなに素直に感情が出てくる人いるの?

 

って、思った。言葉が詰まっちゃっても、戸惑いと、感動と、感謝と、こんなにも全部伝わってくるものなんだ。って思いました。

 

純喜はオーディションのときから港人くんの親友として、一緒にいるところも映ってたからもちろん見てたけど、当時は正直港人くんしか見えてない節があって、河野純喜ってこんな人だったんだ。って恥ずかしながらこのときに掴めました。

 

この日以降、河野純喜はわたしの中で気になる人に。

 

日プで純喜がフューチャーされてる回(中々無いんですが汗)を見返してみて、なんでこんなに実直で、他人思いな人になれるの。って本当に疑問だった。こんなに綺麗な人がいるんだ。って思った。

 

 

純喜のことを応援したい。

 

 

って思うようになった。

 

 

日プを見返す中で、港人くんと純喜の関係性も自分の中で強くなってしまった中デビュー記念生配信を見て、喜びひとしお、寂しさひとしお。でした。

 

JO1の他のメンバーといる河野純喜を純粋に応援できるのかなあ。って、不安も同時に湧いてきました。

 

でも、それも杞憂でした。

 

いつも笑顔で、明るくて、みんなを照らす太陽みたいな純喜は、メンバーにもファンにも愛されてました。それはきっと、純喜がみんなを心から愛してるからなんだろうな。相手が誰であっても純喜は変わらないんだ。って、いつの日にか不安も消えてました。

 

純喜が内定を蹴ってオーディションに挑んだと聞いたとき、その内定先が大手企業だと知ったとき、彼の並々ならぬ覚悟を感じて、わたしたちファンが、純喜とJO1を幸せにしなきゃ。って強く感じました。

 

笑顔と大きな声で周りを引っ張っていく特攻隊長の顔の裏では、感傷的になりやすくて、更にそれを引きずってしまうという脆い一面もあって。でもそれを、「それが純喜の良いところだから」って言ってくれる仲間がそばにいて。

 

一人で突っ走って行きそうに見える純喜も、全然そんなことなくて。周りに助けられながら進んで行ってるアイドルなんだなって気付きました。

 

そんな、不器用だけど真っ直ぐな純喜の横に並んで一緒にいろんな景色を見せてもらってるわたしたちは、本当に本当に幸せ者です。

 

去年の12月19日、JO1の1stオンラインコンサートで純喜が叫んだ言葉

 

『JAM〜!!!どこだ〜!!!!!』

 

これ、一生忘れられません。

 

早く直接会って、純喜を好きな人たちはこんなにもたくさんいるんだよっていうことを、実感して欲しいです。

 

純喜の選んだ道はこんなにも輝いてるんだよってことを、メンバーと一緒に、わたしたちも示したい。

 

 

あの日いろいろなタイミングが重ならなければ、今の自分じゃなかったのかなと思うと、オーディションのときから一途に応援してきた他のファンの方は良い気はしないかもしれません。

 

 

それでも、確かにあの日、わたしは河野純喜を見つけたし、心底救われたのは事実です。

 

 

それだけの理由があれば十分なんじゃないの?って、我が物顔で立ち向かうメンタルは持ってます( ◜◡◝ )

 

 

なんかもうすごい恥ずかしい書き方しちゃったな〜

 

 

とりあえずいつもみたいな伝え方をするなら、

 

 

JO1の河野純喜が大好きなんだが〜〜〜?!?!?!

 

 

です。

 

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